3Dモデルを使ったオリジナル壁紙を作ろう![Remix3D][PowerPoint]
概要説明
Microsoft サービスの Remix 3D は、ペイント 3D で作成した 3D モデルをアップロードしたり、ユーザーが公開している様々な 3D モデルをダウンロードして利用*1することができます。
このサービスは、PowerPoint 2016 から呼び出すことができ、PowerPoint スライドに 3D モデルを埋め込みサイズや角度を編集することができます。 PowerPoint はスライドファイル形式 (.pptx) の他に画像ファイル形式 (.jpg) でエクスポートができるため、PCの壁紙を作ることができます。 下記の手順をチェックして、3D モデルを利用した自分オリジナルの壁紙を作ってみましょう!
手順の紹介: 動画版
手順の紹介: 画面キャプチャ版
下記に、文章と画面キャプチャで手順を紹介します。
PowerPoint 2016 を起動して新規プレゼンテーションを作成します
リボンメニューの [挿入]タブ - [3D モデル] - [オンライン ソースから] をクリックして Remix 3D にアクセスします
"オンライン 3D モデル" ダイアログで、好きなキーワードを入力して 3D モデルを検索し [挿入] をクリックします。
スライド内に配置された 3D モデルの位置や角度を好みに合わせて調整します。
リボン メニューの [ファイル]タブ - [エクスポート] - [ファイルの種類の変更] - [JPEG ファイル交換形式(*.jpg)] をクリックし、好きな場所に保存します。
"エクスポートするスライドを指定してください" ダイアログで、[このスライドのみ] をクリックします。
デスクトップを右クリックして表示されるコンテキスト メニューから [個人用設定] - "背景" 設定画面の [参照] ボタンをクリックして保存した画像ファイルを選択し壁紙に設定します。
PCデスクトップ壁紙に設定できました